他人と比べて、どうせ俺(私)なんて...って
思う事はありませんか。僕は結構比べてしまうところがありました。
結論を先に言うと、他人と比べるのではなく
過去の自分と比べることが、大切です。
他人と比べて、落ち込んでも自分のプラスになりません。劣等感を持ってしまいます。
ライバルと比べることで、競争心が湧き、お互いを高め合う最高の激あつライバル!とプラスに思える場合なら良いと思いますが、
他者と比べて劣等感を感じてしまう場合は、人と比べて得する事はありません。
とにかく、比べるのは過去の自分です!
僕は、他人と比べて劣等感を感じますが、
過去の比べると確実に成長している実感があるので、前向きになれます。
過去の自分と比べることが、一番現実的で、これからのプラスに変わっていく可能性が大きくなります。
過去の自分より成長している事を実感すると、自信がつき前向きになり、さらに成長が加速していきます。
そうすることで、他人と比べることに意識が向きにくくなっていきました。
ただ、人と比べて劣等感を感じ、あまり変わらない...。よりは、過去の自分と比べてテンションをあげていったほうが絶対楽しいです。
過去の自分を超え、成長を重ねた時には堂々と出来る自分になっていると信じています。
僕は、自分に最高の長所があったり、ひとそれぞれの強みがある。ということをもっと強く感じ、心に入れておけば良いのに、自分が持っていない他の人が持ってる良いものに、無い物ねだりをしていました。
本当に、長所は人それぞれなんですよね。
完璧なんて無理だし、それなら自分の良いところを大切にしてあげれば良い。
こう思うようになってから、僕はだいぶん過去の自分を超えることだけに目を向けるようになりました。
人と比べる時よりも、変な焦りも消えて楽しいです。それと、人の持ってるものばかりに目がいって、自分の長所を大切にしてなかったごめん!と自分に思いました。
楽しく、自己成長していくためにも比較対象は過去の自分!
そのスタイルで、僕はこれからの人生を歩んでいきます。